静岡の料理屋、居酒屋で「焼酎のお茶割り」といえば、緑茶で割るのが一般的です。茶処・静岡ならではの飲み方ですが、これを「静岡割り」と呼びます。
アイスですっきりと、ホットでホカホカと。ウオツカやジンでも、せん茶や抹茶でも、好きな飲み方で「静岡割り」を楽しめます。
静岡割り(しぞ~かわり)の定義
・焼酎を静岡茶で割った飲料
・焼酎は麦焼酎、芋焼酎、米焼酎のほかウォッカやジンでもOK
・緑茶は煎茶、番茶、粉茶、抹茶、粉末などでもOK
当時の静岡市観光協会(現静岡観光コンベンション協会)で静岡割り普及推進委員会が発足し、「静岡割り」と命名して、「静岡独特」の飲み方を全国に広めようと、普及活動を行っています。
さらに、、
静岡おでん+ はんぺんフライ(黒はんぺんのフライ)+ 静岡割り = 静岡B級グルメ3点セット
として、普及活動を行っています。
静岡割り
焼酎(麦焼酎、芋焼酎、米焼酎のほかウォッカやジンでも構わない)+緑茶(せん茶、番茶、粉茶、抹茶、粉末などを問わない)という組み合わせ