静岡浅間神社

(しずおかせんげんじんじゃ)

社殿全てが国の重要文化財

神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の3社があり、総称して静岡浅間神社と呼びます。

古来、駿河国の総社として朝野の崇敬を集め、竹千代(家康の幼名)が元服式をおこなったことから特に徳川氏は厚く保護しました。

現在の社殿は江戸時代末期に約60年の歳月と約10万両を費やして再建されたもの。浅間造りの大拝殿をはじめ、各社殿群は、朱塗りに極彩色の彫刻が施された絢爛豪華な建物。

26棟全てが国の重要文化財に指定され「東海の日光」と呼ばれています。特に重層な大拝殿は高さ25メートルで木造神社建築としては、出雲大社本殿(約24メートル)より高く、まさに日本一の威容を誇ります。

Information

所在地
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
アクセス
JR「静岡駅」からしずてつバス赤鳥居方面行きで10分、赤鳥居下車すぐ
駐車場
60台(無料)
営業時間
6時00分~18時00分(閉門)、社務所・授与所は9時00分~17時00分、御本殿特別参拝は10時00分~15時00分
定休日
不定休(御本殿特別参拝は土・日曜以外休、祝日の場合は開門、祭典時は参拝不可の場合あり)
TEL
054-245-1820
料金
御本殿特別参拝 500円
リンク
公式サイト
エリア
静岡・日本平
カテゴリ
名所・旧跡 神社・仏閣
関連項目
徳川家康 葵区 静岡市

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エリア

観光