食べるお宿 浜の湯

とっておきの時を過ごす、こだわりの宿

夕食には食べきれない程の海の幸、コクのあるまろやかな金目鯛の煮付け、朝食に舟盛りなど、料理にこだわる旅館“食べるお宿”「伊豆・稲取温泉 浜の湯」。

客室はタイプが豊富で、バリ風のエキゾチックなデザインの客室は広いバルコニーに2つの露天風呂とハンモックが備えてあります。

ダイニングルームのテーブル席で食事ができる客室、海が手に届きそうな海辺のバルコニーにハンモックかリクライニングチェアー付いた客室などなど。

一番グレードが高い客室は、全134平米、リビングルームにはレザー調のソファー、デザインバスタブは液晶ＴＶ付き。

大浴場は屋上にある海と風を感じる「天楼の泉　スカイフォンテーヌ」。屋上の全フロアに総数16の様々の湯船。湯に浸かった目線で海を眺められる満天露天風呂(檜の湯・立ち湯・寝湯・岩風呂)のほか、望洋風呂、洞窟風呂、サウナなど充実のお風呂が楽しめます。

朝には水平線から登る朝日と眼下に迫る大海原を、夜には満天の星空と月を眺めながらのプライベートタイムを満喫できます。無料で利用できる４タイプの貸切風呂もあります。

夕食は、年間を通じて新鮮な魚介類が豊富に採れる稲取の、海の幸を使った料理を食べ切れないほど味わえます。稲取の水揚量日本一を誇る金目鯛は、通年味わうことができます。

金目鯛の白身は上品で味わい豊かで、刺身、焼き物、蒸し物と、どんな料理にも仕立てられます。一番の名物「煮付け」はトロリとした濃厚な煮汁で、コクのあるまろやかな味わいがたまらない逸品。

浜の湯名物料理の一つ「鮑の酒蒸し」は、高級食材「鮑」を酒蒸しで調理することによりコリコリとした歯ごたえの鮑がやわらかな食感、繊細で奥の深い旨みを堪能できます。朝食にも舟盛りが付き、朝から新鮮な海の幸を味わえます。

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