富士五湖の一つで、富士五湖の中で最も湖岸線が長く、面積は2番目に大きい、標高地点は最も低い湖。古くから湖畔の観光化が進められ、湖畔にはオルゴールの森、
天上山へのアクセスとなるカチカチ山ロープウェイ、河口湖遊覧船、河口湖猿まわし劇場などのレジャーから、美術館、工芸館などカルチャー、キャンプ場、旅館、飲食店、物産店まで多彩な楽しみがあります。
湖の南側は開けていて、そこから富士山が美しい山容を見せ、湖面に写る“逆さ富士”は絶景。夏を彩るラベンダーも名高い。
遊漁対象としてブラックバス公認の湖で、マス類の放流もあることからバスフィッシングのメッカとなっていて、周囲には貸しボート店や釣具屋が多く、連日多くの釣り人が訪れます。湖の中央には鵜の島と呼ばれる小さな島があります。