曹洞宗 舘山寺そうとうしゅう かんざんじ

曹洞宗 舘山寺

舘山寺温泉の名前の由来となった禅寺

810年に空海(弘法大師)によって創建されたと伝えられる古刹で、秋葉山秋葉寺の末寺。かんざんじ温泉内、高さ50mほどの小さな舘山の中腹にあります。

本尊は招福智慧の虚空蔵菩薩。明治の廃仏棄釈で廃れたが、明治中期になって再興。縁結び地蔵・除夜の鐘で親しまれる静岡県下最大級大梵鐘。舘山寺本堂で写経・坐禅・法話を体験をして心静かに自分を見つめることができます(有料1,000円まで)。

山頂には美顔で有名な身丈10mの大観音があります。周りに浜名湖を見ながら、穴大師・大観音・西行岩・富士見岩展望台などを巡り、一周できる遊歩道もあります。「舘山寺町」および「かんざんじ温泉」の名称は寺名からきています。

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名称 曹洞宗 舘山寺
カテゴリ 浜松 神社・仏閣
地域 浜名湖
営業時間 境内自由
料金 無料
TEL 053-487-0107
所在地 静岡県浜松市西区舘山寺町2231
アクセス JR東海道新幹線「浜松駅」から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、終点下車、徒歩5分
駐車場 50台(食堂・舘山寺園駐車場利用 30分以内無料・食事利用で無料)
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