牧之原大茶園まきのはらだいちゃえん

牧之原大茶園

一面に広がる東洋一の大茶園

大井川の西岸、牧之原台地に広がる約6000万平方メートルという広大なスケールの大きさと素晴らしい景観で知られている大茶園。

1869年、旧徳川幕臣が開墾に着手したのが始まり。その2年後からは、大井川の川越制度廃止に伴い職を失った川越人足も入植、近在の農家も参加し、現在では東洋一といわれる大茶園に発展しました。

どこまでも連なる緑の茶園は、若葉の季節になるとあたり一面がもえぎ色に包まれ、初夏の風にほのかな茶の香りが漂います。新茶の頃には茶摘み風景に出合えます。

ここで栽培される「やぶきた茶」は風味とこくで有名です。大茶園の一角には、お茶の郷博物館・展望のすばらしい牧之原公園があります。

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名称 牧之原大茶園
カテゴリ 静岡 自然
地域 島田・牧之原
営業時間 見学自由
料金 見学無料
TEL 0547-46-2844
所在地 静岡県島田市金谷
アクセス JR東海道本線「金谷駅」からタクシーで5分
駐車場 10台(無料)
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