(ゆいしゅく とうかいどう あかりのはくぶつかん)
提灯、油あんどんなど、なたね油、ローソク、石油のあかりの点灯展示を観賞しながらあかりの歴史が学べる博物館。東海道の旧宿場町由比の街中、大正8年に建てられた民家を移築した趣のある建物です。
たき火からかがり火へ。ローソクから電灯へ。さまざまに姿を変えながら、いつの時代も変わることなく暮らしを支えてきた"あかり"。
古灯具を中心に1000点以上が展示され、日本の古今のあかりの様子がわかります。火おこしの実演も見学できます。