堂ケ島の西に沖あい200メートルほどのところに連なる象島(伝兵衛島)、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つからなる島で、見る角度により3つに見えたり、4つに見えたりすることからこう呼ばれています。
干潮時には陸地から一番伊豆半島に近い象島(伝兵衛島)まで幅30メートルほどの瀬が現れ、歩いて渡ることができます。
トンボロといわれ、県の天然記念物の指定も受けています。足場はほとんどが石で滑りやすくなってるので、渡る際はご注意を。海水は透き通っており、ヤドカリなどの生物も見られます。
探勝は遊覧船から楽しめます。夕日に映える島のシルエットも絶景。