切り立った奇岩・断崖が続き、西伊豆随一の海岸美を誇る堂ヶ島にある、三四郎島を正面に、瀬浜海岸に面して建つ白亜の近代的な建物の宿「堂ヶ島温泉ホテル」。
温泉は、pH9.0以上の高アルカリ性単純温泉「化粧の湯」と呼ばれる自家源泉を保有しています。一日300トン以上の湯量を用いて、大浴場・貸切岩風呂・客室のお風呂は源泉の湯だけを100%使った掛流しの温泉です。
無色透明・無味無臭。海岸の温泉なのに塩分もほとんど含まれておらずクリアな湯で、湯上がりには、肌が驚くほどツルツルになり、入浴後の化粧水が必要ないと感じられるほど潤いがあります。飲用もでき、身体の中からも温泉の効能を実感出来ます。
「渚の露天風呂」は、渚近く海岸線に湯船があり、海との一体感が味わえる露天風呂です。絶景である三四郎島と瀬浜海岸を温泉につかりながら堪能できます。
大浴場「オーロラの湯」は御影石で造られ、ステンドグラスを通して光が入り、広々として高級感があります。
日帰り温泉は15時から22時まで利用できます。青々とした芝生に熱帯植物や四季の花が植えてある庭園、日本の夕陽百選にも選ばれた美しい夕焼けなど、リゾート気分で満喫できます。
【泉質】高アルカリ単純温泉(PH9以上)
【効能】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進