天竜川沿いにある、知る人ぞ知る餃子の名店。餃子を作り続けて30年以上、メニューは「焼餃子」とテイクアウトの「生餃子」のみの餃子専門店です。
機械を使うと味に深みがなくなると言う店主のこだわりから、仕込みから成形まですべて手作りで行っています。平日は2,000個～2,500個、休日にはなんと5,000～6,000個の餃子を作っているそう。
キャベツをメインに、ニンニク、ショウガなどの薬味をたっぷり使った深みのある味。秘伝の味付けで「タレなしでもおいしい」と評判。
材料からこだわり、青森産のニンニク、高知産の生姜、季節によって産地を使い分けるキャベツなど、国内産の野菜のみを使用。具の切り方や、季節毎に差が出るキャベツの水気にも気を配って作っています。
150個いっぺんに焼けるという特製の鉄板でパリッと香ばしく焼き上がった餃子は、しっかりキツネ色の焼きめがつき、皮の旨味をじゅうぶんに引き出しています。
自家製のタレも自慢の一品。昼（11時から）は生餃子のテイクアウトのみ、夕方（17時頃）から焼餃子をやってます。売り切れ次第終了、特に土日は夕方前に売り切れることも多いので、お早めに。