(はままつじょうこうえん)
浜松市の中心部にありながら、豊かな緑に囲まれた浜松城公園。青壮年期の徳川家康が17年間過ごした浜松城を中心に、戦国時代の面影を残す石垣、日本庭園、中央芝生広場など、市民の憩いの場として親しまれています。
園内には、昭和33年に再建された天守閣、作左の森、せせらぎ池、芝生広場、日本庭園、石舞台、冒険広場、児童プール、美術館、文芸館、茶室「松韻亭」などがあります。
3月下旬から浜松城天守閣を取り巻くように約500本の桜が咲き乱れ、夜も大勢の人でにぎわい、4月には「さくらまつり」が開催されます。