湯河原の街並みの中に閑静に佇む全7室の小さな温泉宿「湯河原温泉 近藤旅館」。館内は、お部屋はもちろん、廊下、トイレ、お風呂に至るまで、女将さんが毎朝活けるお花が飾られ彩りを添え、温かい家庭的な雰囲気が溢れます。
建物は純和風の2階建てで、昭和レトロな雰囲気が漂う館内。客室はすべて和室です。
お風呂はこぢんまりとした内風呂で、坪庭のある風情のある明るい佇まいです。湯河原の温泉がこんこんと源泉かけ流しで注がれています。インから翌朝9時まで一晩中利用できます。
夕食・朝食はお部屋出し。真鶴港から獲れたて直送「地鯵の叩き姿造り」を中心に、冬季は海鮮寄せ鍋、夏季は鮎の塩焼きなど、旬の魚介類をふんだんに使った和食が味わえます。
主人の手作り「鯵の骨せんべい」や挽き立てのコーヒーと朝食後には口コミで話題の「女将の手作りデザート」も。ゆったりとした時間の中で寛ぎのひと時を楽しめます。