(ふくせんじくびだいぶつ)
肩から上だけの高さ2メートル以上ある陶製の釈迦像。福泉寺の境内にあります。名古屋城主徳川光友が母を弔うために造ったと言われるものもので、もとは名古屋城内に安置されていましたが、戦後、福泉寺に奉納されました。
本来は全身ある大仏だったそうですが、肩より下の部分はどこにあるか不明なのだそうです。