(むらかみがっしょうづくりみんげいかん)
建物は、世界遺産でもある岐阜県の飛騨白川郷より1964年に移築した、築250年、今やほぼ現存していない5階建てを誇る現存最大の茅葺合掌造り。
館内には当時の人々の暮らしの分かる民芸品や、囲炉裏、仏壇、糸車、農機具、人力車などの品々を展示しています。
最大で200人近くの大家族が暮らしていたという合掌造り。囲炉裏を囲みながら、アロエ茶、手作りキャラメル、庭の山菜(入館料込み)を味わい、館主から建築工法や先人たちの知恵を聞き、日本の文化の素晴らしさを実感できます。