1年を通して色鮮やかな球根ベゴニアや、華麗な洋ランのほか、熱帯果樹や熱帯観葉植物が楽しめる植物園。1号館は樹齢約200年の本州最大規模のガジュマルの大木と球根べゴニアを中心にベゴニア類を、2号館はカトレア、コチョウランなど、
3号館はバナナ、パイナップルなどの熱帯果樹、各館をつなぐ通路にはサボテン、多肉植物、セントポーリアなど、1000種・6000株が見ることができます。季節ごとに興味深い植物を集め特別展や企画展等も開催しています。ショップや喫茶コーナーもあります。
1号館
球根ベゴニアをメインに木立性やレックスなどのベゴニア類と熱帯観葉植物やブーゲンビリアなどのほか、奄美大島自生の樹齢200年、本州最大規模といわれるガジュマルの大木が楽しめます。
2号館
中央の岩山から滝が落ち、周囲の水路(池)にはスイレンが見れます。岩場などには洋ラン(カトレア・コチョウラン・シンビジューム(12月~3月が見頃)・オンジュームなどが咲き競っています。他に熱帯観葉植物も数多く楽しめます。
3号館
バナナ・パイナップル・パパイヤなど日常なじみの深い熱帯果樹のほか、ヒスイカズラなどの熱帯観葉植物を展示。天気の良い日に展望台からは房総半島もみることができます。
Aコリドー
球根ベゴニアを展示しています。スタンドタイプとハンギングタイプがあります。
Bコリドー
サボテン、多肉植物を展示しています。
Cコリドー
各種企画展を開催しています。