湖畔の美しい自然と開放感あふれる景観の中にある緑豊かな都市公園。2004年に開催された浜名湖花博の会場の跡地に開園しました。
四季折々の植物をはじめ、画家モネの自宅を模した庭園「花の美術館」や、高さ50メートルの展望塔から望む浜名湖を一望できる景観、遊覧船で可愛い花や自然を眺めながらゆっくりとクルージング、こども広場の遊具、夏の水遊びや各種イベントなど小さなお子さんからお年寄りまで誰もが気軽に楽しめます。
56ヘクタールと園内は、広々とした緑地広場がある「西側のエリア」、展望塔や屋外ステージ、水のカーテンをつくる虹の滝、水遊び広場、こども広場、体験学習館などがある「街のエリア」、花の美術館や、中国や韓国、イギリスなどの伝統的な庭園様式を再現した花博の海外出展庭園、百華園、梅や桜、椿やスイセンなどのお花見スポット花木園などがある「里のエリア」の3つのゾーンから構成されています。
入園無料で、1800台分の無料駐車場があります。ユニバーサルデザインの園内は広くてフラット。ベビーカーや車椅子も安心して利用できます。