(みついし)
真鶴半島の先端、約200メートルの長い岩礁の先に、海面から顔をのぞかせる3つの岩は、真鶴岬のシンボル。季節と潮の状況では地続きとなり三ツ石まで歩く事ができます。
陸から向かって左の大岩には頂上付近に小さな社があり、左右の大岩はしめなわで結ばれています。岬からは伊豆半島、伊豆大島そしてはるか房総半島まで見渡せる景勝地で、日の出の景色は感動的です。