富士山の裾野に広がる、「草原の国」、「水の国」、「街」の3エリアからなる自然あふれる公園。
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、草原の国でポニーに乗ったり、水の国でカヌーに乗ったり、夏には水遊び、冬には雪の丘でソリ遊びもでき、子供たちが大地と自然に触れ合えます。楽しいイベントも盛りだくさん。
東京ドーム18個分の広大な敷地の中を、家族連れで一日楽しむことができます。
「草原の国」では遊牧民族の住居を模した常設テント「パオ」が並ぶパオ集落でキャンプしたり、ポニーに乗ったり、アスレチックで遊んだり、自然や生き物と、のどかにじっくりふれあおう。
「水の国」では、池でのいかだ遊びやせせらぎでの水遊び。カヌーに乗ったり、水と楽しく戯れながら、水の恵みを再発見。
「街」では、イベントの開催やレストランで食事したり、雨でも遊べる小体育館でフラフープや輪投げ、壁渡りなどに挑戦。ホテルもあります。
身障者・高齢者も気軽に自然に親しむことができるように園内のユニバーサルデザインが充実しており、スロープや身障者用トイレの完備、オフロード用車いすの貸出し、宿泊施設も車いす・身障者対応施設となっています。園内移動用の「こどもの国列車」やリフトなども車いす対応となっています。