富士山南麓に広がる総面積約74万平方メートル、十里木高原自然林をいかした国内初の森林型自然動物公園。
世界中から集まった動物たちがのびのび自由に暮らす「サファリゾーン」は、マイカーでも園内バスでも見学ができます。富士山を背にゾウやライオンが群がる風景はキリマンジャロさながら。
人気は窓ガラスがない金網張りの「ジャングルバス」(別料金:3歳以上1,200円)。猛獣に大接近してエサもあげられます。エサを求めて迫る猛獣との距離は約20cm、迫力満点。
子供たち向きの、かわいらしい小動物とのふれあいが楽しめるのふれあいゾーン。ミーアキャット、ポニーがいる「どうぶつ村」や、カピバラ、ワラビーがいる「ふれあい牧場」、「ウサギの館」などがあり家族で楽しめます。
季節によっては、夜の野生動物をウオッチングする「ナイトサファリ」も営業。
ライオンの子供との写真撮影やアメリカンミニチュアホースのパレード、トナカイのソリ(期間限定)など体験型のイベントも盛りだくさん。