「東海の親知らず」と呼ばれる大崩海岸、駿河湾を正面にした海抜80メートルの断崖に建つ宿「焼津温泉 ホテルアンビア松風閣」。眼下に海、向こうにそびえる富士山というロケーション。
客室は全室オーシャンビュー。高さ海抜110メートルの窓からは海を見下ろす形になり、まるで海の上に浮かんでいるような不思議な感覚が味わえます。すべての部屋から海、富士山、そして朝日を見ることができるようになっています。
お風呂は広々とし展望大浴場と温泉露天風呂があり、海を真下に控えた絶壁にある温泉露天風呂からはどこまでも続く大海原が一望できます。
温泉は、1900年前の地層から湧き出したというリフレッシュ効果満点の塩化物泉「焼津黒潮温泉」。美容と健康によいといわれる塩化物泉は、ナトリウムやカルシウムを含む海の温泉。富士山と駿河湾の絶景を見ながら、温泉を存分堪能することができます。
夕食は地元焼津で水揚げされた新鮮な海の幸ふんだんに使った和食会席料理。朝食は、地元静岡ならではの「黒はんぺん」や「釜揚しらす」、「山葵漬」などご当地メニューも取り揃えた約40種のバイキングです。