漁港の真正面にある宿「朝獲れ魚の自慢宿 伊豆北川漁港 旅館 汐見荘」。料理は毎朝、沖合いの定置網漁で捕れた新鮮な魚の種類によって変化する毎日がアレンジメニューです。
地元でおめでたい時に料理する北川の特産物「金目鯛」。とろけるような柔らかい身とこってりとした絶妙の味付けのキンメダイの煮付けはこの料理を食べることが目当てで毎年訪れる客がいるほどの人気。
4月から9月にかけては、さざえ・あわび・クロメなどの捕れたてのカイ料理がおすすめです。そのままの素材、あまり手を加えず本物の味を楽しめます。
冬場から春にかけてはマンボウの真っ白く引き締まった刺身。また9月から翌年の5月にかけては伊勢エビ。活き作り、刺身、鬼瓦焼き、みそ汁など心ゆくまで地の海老料理を堪能できます。
食事は夕食も朝食も部屋だしなので、ゆっくりと味わえます。