白浜神社

(しらはまじんじゃ)

2400年以上の歴史を誇る伊豆の国、最古の宮

白浜大浜海岸と白浜中央海岸の間に位置する、伊豆最古、2400年の歴史をもつ古刹。正式には伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)で、鎮座地に因み白浜(濱)神社と通称されています。

総檜造りの本殿には、縁結びと子授けの神様の伊古奈比咩命と、商業と漁業の神様である三島大明神、見目、若宮、剣の御子を祭っています。主神の女性神、伊古奈比咩命は、三島市にある三嶋大社の三嶋大明神の后神で、女性としての美しさを備え、穏やかで優しい神様です。

境内はうっそうとした木々に包まれ、国の天然記念物のアオギリ樹林、樹齢2000年の御神木のビャクシンなどがそびえています。裏手には白砂で知られる白浜の海が広がっています。

商業神と縁結びの神様が夫婦で祀られているので、恋愛のご利益は期待できます。初詣の時期には、1年を健康に過ごせる「輪くぐり」が登場し、露店が並びます。

Information

所在地
静岡県下田市白浜2740
アクセス
伊豆急行「伊豆急下田駅」から東海バス白浜方面行きで10分、「白浜神社」下車すぐ
駐車場
60台(参拝者は1時間以内無料、祈願者は2時間以内無料)
営業時間
境内自由(授与所は9時00分~17時00分)
定休日
無休
TEL
0558-22-1183
料金
参拝無料
挙式料 7万円
リンク
公式サイト
エリア
下田
カテゴリ
神社・仏閣 自然
関連項目
下田市

カテゴリ

エリア

観光